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ワンジャンボン

 料理のレパートリーというものが、わたしにはほとんどない。
 いつも、余っているものをなんとなく混ぜて、煮たり焼いたりするだけ。さらに手を抜いて、昼飯はゆで卵二個、そんなこともしょっちゅうである。そのうち、もっとめんどくさがるようになってしまって、生卵二個とかで済ましてしまうのでは、と不安になってくる。
 こんな日が来るのも近い気がする↓。
 
 朝飯: にんにく1カケ、ごま1さじ
 昼飯: 卵2個
 おやつ: きゅうり1本
 晩飯: トマト2個、乳首10個、へそ少々

 こうなると、料理を食べているのではなく、レシピを食べているような感じである。
 料理を食べている人種がいれば、レシピを食べている人種もいるのだ! 料理というのは、なんと贅沢な営みであろうか!
 

 だいぶ前のことである。
 金が三百円ほどしかなく、冷蔵庫にはピーマンしか貯蔵されていない。ピーマン? なにかこう、もっと、グッとくるものを食べたい。
 わたしは、安いものを嗅ぎ分ける能力にだけは長けている。スーパーで見つけたのは「おから」。賞味期限が迫ってきているので、半額になっていて、三十円ほどで買うことができた。あとはネギを買った。

 「まんま」では、おからにはなんの魅力もない。もさもさしていて、おいしくない。のどが、やたら渇くのである。
 料理する? しない? どっち? 
 する!!!!!

 おからは粉っぽいし、水で溶いて焼けば、お好み焼きみたいになるにちがいない! そう思って、焼いてみたが、つながらないでポロポロの状態になってしまった。
 そうか! なにか、つなぎになるものを入れなければ!
 つなぎになるものを探したが、あいにく小麦粉は切らしている。小麦粉に似て非なるもの。それは片栗粉。こいつを使おう!


 ワンジャンボンの作り方

1.おからと片栗粉(たくさん)を、水でしっかり溶く。
2.みじん切りにしたピーマンとネギを1に合わせる。
3.お好み焼きを焼く要領で焼く。
4.最後に醤油をたらして、ジャ~っと焼く。


 なんとなく中華風な響きがよいと思い、ワンジャンボンと名づけた。
 最初はワンギャンボンと名づけていたのであるが、マンギョンボン号に似ていると言われ、しょげたのである。マンギョンボン号というのは、もうお忘れになっている方もおられるだろう。日本にやってきた怪しげな北朝鮮の船の名前である。
 せっかくのわたしの発明が、北朝鮮のマンギョンボン号に似ていると言われたのである。「そんなんじゃ、物まねのオリジナリティーのないものだ」と思われるのもシャクに触るので、ワンギャンボン改め、ワンジャンボンとした。

 たいしておいしくもないが、まあ、工夫の結晶だとは言えると思う。
 しかも、ワンジャンボンの場合は、レシピを食べるよりかは、料理したほうがずっとおいしいのだ!
 おからは、「まんま」はいかん・・・・・。

 
 
 
 

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2007.07.16 | Comments(2) | Trackback(0) | 今日のMASARU

コメント

ワンジャンボン。。。

久しぶりに食べたいなぁ~。



今日は行けんですんませ~ん。
ちょっと自分と戦ってました。

「俺VSオレ(サブタイトルはオレを取り戻せ)」



ねっ?(なにが?)

B級映画っぽいでしょ?



でもね、自分の中では結構真面目に戦ってるんですよ。

オレを取り戻す為に、「カムバッ~ク、ORE。」



オレを取り戻した暁にはワンジャンボン食わして。




まぁ、取り戻すのにまだまだ時間はかかりますが。。。

2007-07-16 月 04:25:38 | URL | ケンキチュ #- [ 編集]

夜を徹して、一心不乱にフラメンコを踊り続け、夜明けに雄鶏がトキの声をあげる瞬間、足を強く踏み鳴らし、
「オレ!!」

これでいつもの自分の姿に戻れるはず!

「俺VSオレ オレを取り戻せ」
おもしろそ~。
いろいろなシチュエーションが頭のなかに沸いてくるね~。
おれも最近、けっこう自分を見失っているよ。
遺失物として交番に届けられているかも!?
手錠とか掛けられていなければいいが・・・・・・

2007-07-16 月 04:52:43 | URL | まさる #- [ 編集]

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