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ダラダラ・ガイ

「明日の朝すっきり目覚めるように、自暴自棄の酒を呑んで、寝る!」

 そう豪語して床に伏したはずの昨晩であったが、意に反し、寝覚めは悪い。眠気のカスみたいなのが、頭の奥に残留している。微妙に気持ちの悪い残りグソのように、眠気のカスがこびり付いて離れない。昨晩呑んだ酒も、胃の底に、心持残っている感じがある。小さな、弱々しいアクビが、間断なく漏れる。

 もう一度眠るにも、微妙な量の眠気である。しかし、目覚めて活動するにも、その微妙な量の眠気が邪魔立てをする。眠れない量の眠気が残っているときほど、気持ちの悪いことはない。
 ごろごろして過ごす。だらだらして過ごす。要するに、過ごしていないのと同じことである。廃人のごとく、「過ごしていない」。ナッシング。何もない。

 気分転換に、自律訓練法なるものをやってみる。
 目を閉じ、大の字に寝そべって、自分にひとつずつ暗示をかけていく。
 手足が重い。手足が温かい。お腹が温かい。ゆっくりと心臓が打つ。呼吸が楽だ。額が涼しい。
 自己催眠にかかり、ばっちりキマる。気持ちがよい。リラクゼーションだ。

 いい加減、無理にでも目を覚まそう思い、コーヒー豆を買いに行く。西本コーヒーで、西本のおっちゃんとぺちゃくちゃお喋りをする。

 濃いコーヒーを飲んで、元気が出る。

 今晩はあいちゃんの誕生会に呼ばれている。
 今晩は、何本のローソクが灯されるのだろう?
 人々の誕生日に灯されたローソクの灯を、わたしはこれまでに何本見てきただろう、などとつまらないことを考える。
 

 
 

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2007.07.30 | Comments(0) | Trackback(0) | 今日のMASARU

ダウナー・ガイ

 本日はですねぇ~、朝っぱら(昼っぱら?)から、ダウナーな気分。
 久々にお見えになりましたね、ダウナーな気分。
 
 「ダウナーな気分」におずおずと声を掛けてみる。
「いらっしゃいませ・・・・、何名様でしょうか? 11名様ですね・・・・、こちらへどうぞ・・・・・。ウキウキした気分で、サッカーができる人数ですねぇ」
 「ダウナーな気分」は、聞こえるか聞こえないかのしずんだ声で、こう答える。
「いやぁ、おれたち、ウキウキなんかしないから・・・・。サッカーなんかしないから・・・・・。くたびれたベロで傷の舐めあいするだけだから・・・・・」
 
 重力に逆らえないのは、物質だけなのかと思っていましたがねぇ、心もまたそうなのである。軽やかな気分には、とてもなれない。気分は、沈んで、沈んで、沈みゆく。海底にタッチしたところで、浮上しようとも思ったが、浮上する要素がまるでない。そのまま海底を突き抜けて、マントルへ直行・・・・・・。

 昼っぱらから、シャチョーに悩みという悩みをぶちまける。
 いくぶん、スッキリする。キレの悪いウンコを、紙の量で制圧した気分・・・・・・。
 
 路上にて、最後の鉄槌が、わたしという薄っぺらな存在を粉々に打ち砕く。最大級のマグニチュードが、わたしの心に数知れぬ地割れを作る。津波が来ないよう、祈るのみ・・・・・。

「明日の朝すっきり目覚めるように、自暴自棄の酒を呑んで、寝る!」
 シャチョーたちに、そう言い残して、自分の部屋へ戻り、このブログを書いているのである。
 
 

 

 

 
 
 

2007.07.30 | Comments(0) | Trackback(0) | 今日のMASARU

生類憐れみの令

 犬と猫は愛玩動物の代表なのだけども、だいたいにおいて、人の好みは犬派か猫派に分かれる。犬も猫もどっちも大好きだ、という人はあまりいない気がする。
 
 それでは、わたしはどちらなのかというと、断然、猫が好きなのである。わたしは「命あるもの」を束縛するのが嫌いなたちなので、猫の気ままな生活を眺めているほうが気が休まる。猫の気ままな姿を見ていると、自分までもが自由な心持になれる。
 そんなものだから、反対に、わたしは犬を見ていると、ちょっと可愛そうな気持ちになってしまうのである。あまりに人間の言うことを聞き過ぎるので、なんだか気の毒になってしまう。なぜ、あんなに人間の言うことを聞くのだろう。人間なんてたいして偉くもないのだ! 人間のほうが犬の謙虚さを見習うべきだと思う。
 
 わたしは、あまり威張りたくないほうだ。
 相手が犬だからといって、「待て!」とか「ハウス!」とか、偉そうには、とても言えない。
 「待て!」の代わりに、「少々お待ちいただけますか?」などと、か細い声でおずおずと言うほうがいい。それか、いっそのこと、待たなければならない理由を人のせいにして、「Aさん、まだかなぁ?」(腕時計をチラ見しながら)。
 「ハウス!」の代わりとしては、「そろそろ、お帰りになられたほうが・・・・」。いやいや、この言い回しでも、まだ、わたしの心にはシコリが残ってしまう。もっと婉曲な言い回しで、しかもフレンドリーに、「(時計をチラっと眺めつつ)あらっ、もうこんな時間! 終電は大丈夫ですか?」。

 そんななのであるから、犬とのコミュニケーションは、きっと、こうなってしまうだろう。

 お座り → (犬に席を譲って)どうぞ、お掛けになって
 お手  → 握手しませんか?
 お代わり→ なんかヘンですけど、もう一回、握手しませんか?
 待て  → (腕時計をチラ見しながら)Aさん、まだかなぁ?
 よし  → 先に食べましょうか? Aさん来ないし・・・・。
 ハウス → あらっ、もうこんな時間! 終電は大丈夫ですか? 
 伏せ  → (犬をかばいながら)危ない!
 お回り → 独楽になりませんか?
 ジャンプ→ あっ、ウンコ踏みましたよ!
 チンチン→ 露出って、すばらしいですよね。
 
 百年後の歴史の教科書には、犬将軍として、わたしの名が載っているはずだ(ごめんね、綱吉)。
 万が一、犬将軍として載らなかったとしても、せめて「犬を連れた奇人」ぐらいの名では、載っていることだろう(そのくらいは許せ、綱吉)。

2007.07.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 今日のMASARU

バーベキューでした!

 わたしは昼間から飲むビールが好きだ。外で飲むビールが好きだ。何かを焼きながら飲むビールが好きだ。それら全部を合わせたバーベキューが大好きだ。

 久しぶりに路上仲間とバーベキューをしました。
 室見川は絶景とは言わないまでも、やっぱ、川べりで肉食べながら飲むビールはうまい! 真昼間から、ゴクゴクゴク。日差しが滅法強くて、頭がガンガンしたけれども・・・・・。日射病になるかと思った。
 
 夕日が綺麗でしたよ。
 こんな身近に幸福があるということを知らない人がいるとしたら、それは残念なことです。幸福は叩き起こさなくとも、とうに目覚めていますよ、あなたの隣に。
 酔っ払った目で眺める夕日は、それはそれはすばらしい眺めでありました。ビール片手に川べりに寝そべって、食い入るように見ていました。太陽が沈むというのは一面的な見方で、その同じ太陽がどこかで昇りつつあるのです。すばらしいではありませんか!

 夜には、三ちゃんもすっかり酔っ払っていて、ネブ自慢をしていました。ネブというのは、方言なのか、聞きなれない言葉ですが、要するに腫れ物のことです。中に汚い膿がたまっているのです。でっかいネブが、三ちゃんのお尻にできていました。
 酔っ払ったわたしは、
「おれが、膿を吸い出してあげるから、三ちゃん」と、三ちゃんのオケツを吸っていました。
 そして、口を当てたそばから、
「ぅうぇぇぇ~~~、気持ちわり~~」などと、ほざいていました。
 
 いやあ、楽しかったね、バーベキュー。
 また、近いうち、しよ。

2007.07.28 | Comments(2) | Trackback(0) | 今日のMASARU

雨の音を聴きながら

 梅雨が明けたらしい。
 うだるような暑さである。
 しかし、うだるような暑さのほうが、まだなんぼかましだとも思う。梅雨はわたしにとっては、まさに「地獄の季節」。もし、わたしの記憶が正しければ、の話だが・・・・・。

 もともと出不精なわたしのこと、雨がざあざあ降ってなどいては、部屋で耳をすますようにして聴く雨の音の心地よさも手伝って、いよいよ部屋から逃れられなくなってしまう。逃れられない部屋といえば、牢獄を連想する。そう、わたしは発狂した囚人。今年も、長い長い雨宿りであった。

 引きこもり始めは、健全な引きこもりであった。いつもそうである。引きこもりの生活の甘美な果実を存分に味わう。体全身に、いつもにない充実感がみなぎってくる。じめじめとした屋根の下に実る、めずらしい果実を味わうこともできるのだ。
 しかし、これが時を経て、倦怠のやつが心に忍び込んで来るに及んでは、もう、酒、酒、酒。気分良く呑める酒ではないが、とにかく酒である。酔眼の奥にまどろむ心は、ぎゅっと絞った雑巾のようにねじれてしまう。

 仕舞いには、何をやってもおもしろくない。
 フリーセルなどをやりだし、無為の時間を過ごす。
 「フリーセル、ぜんぜんおもしろくもないのに、やめられねぇー!」などとシャチョウにこぼす。

 やっとこさ、お日様を拝める季節がやってきた!
 夏が来た!
 バンザイ!

 梅雨のあいだに、50本ぐらい、映画を観た。
 じっと雨止みを待ちながら、内面的な収穫もあったのだ!
 「地獄の季節」に摘んだ果実には、苦い栄養があった。

2007.07.24 | Comments(0) | Trackback(0) | 今日のMASARU

ショッカーみたいな黒いやつらがわたしをイジメる

 夏がやってきた。
 汗だくになった額は、ヌラヌラと鈍い光を放つ。汗ばんだパンツは、腐った果汁の匂いを放つ。寝苦しさに悶えながら、「あちぃー」と声を放つ。
 このように、夏になるといろいろなものが放たれるのであるが、夏が放つもののなかでももっとも忌まわしいもの、それはショッカーみたいな黒いやつら。つまり、ゴキブリである。
 夏よ! ああ、おまえは何故に、黒い大群を引き連れてやってくるのか!

 わたしはゴキブリが大の苦手だ。
 こんなに男性味あふれる、男性ホルモンむんむんの面構えをしているくせに、ゴキブリに襲われたりすると、「キャ~~~っ!!!」。叫んでしまう。あいつらが怖い。
 やつらを見かけると、いつも、やつらが肌に触れたときのことを想像してしまうのでいけない。肌に触れられたときのことを考えると身の毛がよだつ。とにかく触れられたくない。
 そんなもんだから、逆に肌に触れられない環境であれば、たいして怖くもないのだ。靴を履いているときなどは、わりと平気である。宇宙服なんかを着れば、もうゴキブリなんて、蟻と同じぐらいの怖さである。ぜんぜん怖くない。
 だから、誰かわたしに宇宙服をください。あいつらが現れたら、さっと宇宙服に着替えて、ショッカーと戦う仮面ライダーのように変身しますので・・・・・。宇宙服を着てゴキブリ退治にお宅へ伺いますので、どなたかわたしに宇宙服をください。ゴキブリが出たときには、宇宙服を着て、ヒーローが乗っているようなかっこいいバイクにまたがって、お宅へ直行いたしますので・・・・・。



★ゴキブリの気持ち悪さ

1.黒い
2.油っぽくヌルヌルしている
3.やわらかい

 だいたいこんな感じなのであるが、よくよく考えてみると、これらの特徴は全部、わたしの特徴でもあるじゃないか!
 メラニン色素が結集していて顔は真っ黒だし、最近おやじになってきて油っぽくヌルヌルしている。若き日の筋肉はすっかり落ちて、体全身ぷよぷよしている。
 ゴキブリの気持ち悪さは、全部わたしの特徴じゃないか! ウワァオッ!

 自分がゴキブリと同じ特徴を持っていることを知り、わたしは自分がちょっぴり嫌いになった。
 ゴキブリがわたしと同じ特徴を持っていることを知り、わたしはゴキブリがちょっぴり好きになった。

 そういえば、元カミさんは北海道生まれの人で、ゴキブリというものを知らずに育ったせいか、ゴキブリをまったく怖がることがなかった。手で叩き殺したり、手で生け捕りにして、外に投げ捨てたりしていた。
 彼女のようなタフネスが欲しい・・・・・。

 

2007.07.22 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

感じるマンゴー

 何回か前のブログにこんなふうなことを書いた。
 
 「今のわたしはフルーツジュースを買うのにも、ちょっとした勇気が要る(金がピンチだから)」
 
 それを読んでいた三ちゃんが、今日路上で、差し入れと言って、ジュースをくれた。
 ジュースの品名は、
 
 「感じるマンゴー」

 うだるような蒸し暑さのなかで、ジュースの缶は汗をかいていた。「感じるマンゴー」は、ムレるような暑さのなかで、まさにツユダクだ!(ヒンシュクを買うのをわかっていて、いつもこんなことを書いてしまうわたしはビョーキなのか! それとも、たんなるヒョーキンなのか!)
 
 「感じるマンゴー」は、その名のとおりマンゴーのジュースであって、けっしてマ○コのジュースではない。三ちゃんが、まるでマ○コに取り付かれでもしたかのように、ピ~ピ~、ピ~ピ~、連呼していたので、これだけははっきりさせておきたい。「感じるマンゴー」は、正真正銘、マンゴージュースだ!(それを飲み干したわたしが言うのだ。間違いない! 女の子の味なんか微塵もしなかった!)

 下世話な話はこれぐらいにして、「お味のほうは?」と言えば、なかなかGOOD!
 マンゴージュースのなかにつぶつぶのナタデココが入っていて、のど越しもよい。ゴクゴクゴク、「あぁぁぁぁぁっっっ」。一気に飲み干してしまった。
 わたしは、飲み物を飲んだ直後に、「あぁぁぁぁぁっっっ」って声を出してしまうほう。
 いつもはボリューム3ぐらいで「あぁぁぁぁぁっっっ」なのが、今回はボリューム7ぐらいで「あぁぁぁぁぁっっっ」。
 そのぐらい、味はおいしかったです。

 でも、このネーミング、どっかの背広着たエロいおっさんが考えたんだろうなぁ~。
 






 

 

 

 

 

  

 

2007.07.20 | Comments(2) | Trackback(0) | 今日のMASARU

詩音’s 9LOVE ライブ!

またまたイベントの告知です!
わたしも参加しますので、みなさん、ぜひお越しください!
ムカデ競争みたいにゾロゾロやってきてくれると、とってもうれしい・・・・・。
路上の仲間たちでするイベントです。
路上アーティスト達の物品販売もあります。
楽しいよ!



☆誌音`s 9LOVE ライブ☆

7月23日(月曜日)

時間 17:30オープン(路上アーティストの物品販売)
   18:30ライブスタート

場所☆ゆめアール大橋
TEL☆092-557-2502

大人☆2000円(当日☆2500円)
大学生☆1500円(当日☆1800円)
高中生☆1000円
小学生以下は無料
(障害をお持ちの方は介助者を一名含み無料)

※このライブの収益金は、誌音`s9LOVEが障害者と世界の子供達を支援する資金として使わせて頂きます。


詩音屋まさ (ギター弾き語り)
並河宏尚  (ピアノ)
ゆうた   (ディジュリドゥ)
ゆっきい  (ディジュリドゥ)
てつろう  (ディジュリドゥ)
サダ&じゅんいち(ジャンベ)
やっさん  (ダンス)
暁(あき) (ギター弾き語り)
三四郎   (書と似顔絵)
他ストリートのアーティスト達

ゲスト
mather talk&なじお
ライオンサーカス団

2007.07.18 | Comments(0) | Trackback(0) | イベント情報

みなさん、ありがとうございました!

 アートバーズのお茶会に来てくださったみなさん、ありがとうございました!

 連休の中日だったのと、台風だったのとで、あまり人が集まらないかなぁと思っていたのだけど、思いのほかたくさんの人が来てくれて、ほんとうに楽しいお茶会(飲み会?)でした!
 入れ替わり、立ち代りで、二十名ほど。初めてお会いできた方もいらっしゃったし、久しぶりに会った人も、・・・・・・めずらしい取り合わせで、新鮮な感じがありましたね。

 人の心は広げてみると、地球の表面積よりもまだ広い!
 人と会って話をすると、まるで世界旅行でもしているような気分になれますね。
 みんな、とっても個性的だ!(普通の人なんてどこにもいないのだ。あいつらどこに行ったんだろう?)
 

 普通、普通の人は普通に話す。
 普通、普通の人は普通に歩く。
 普通、普通の人は普通に現れる。
 普通じゃないときは、普通の人は、
 消えてしまう。
 世界はいつも普通じゃないから、
 普通の人たちは、
 いつまでも消えている。


 と、な~んか、禅問答みたいなことを考えてしもうた。

 昨日、呑みすぎてしまったせいか、やたらとフルーツジュースが飲みたい。
 フルーツジュースを買う勇気が欲しい。今のわたしの経済は破綻寸前なので、フルーツジュースを買うのにも、ちょっとした勇気が要るのである。わたしは臆病な人間にはなりたくない。何ごとにも勇敢に立ち向かいたい。
 だから、これからわたしは、「真の勇者」になるべく、エル6(スーパー)にフルーツジュースを買いに行くのだ!
 

 

2007.07.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 今日のMASARU

ワンジャンボン

 料理のレパートリーというものが、わたしにはほとんどない。
 いつも、余っているものをなんとなく混ぜて、煮たり焼いたりするだけ。さらに手を抜いて、昼飯はゆで卵二個、そんなこともしょっちゅうである。そのうち、もっとめんどくさがるようになってしまって、生卵二個とかで済ましてしまうのでは、と不安になってくる。
 こんな日が来るのも近い気がする↓。
 
 朝飯: にんにく1カケ、ごま1さじ
 昼飯: 卵2個
 おやつ: きゅうり1本
 晩飯: トマト2個、乳首10個、へそ少々

 こうなると、料理を食べているのではなく、レシピを食べているような感じである。
 料理を食べている人種がいれば、レシピを食べている人種もいるのだ! 料理というのは、なんと贅沢な営みであろうか!
 

 だいぶ前のことである。
 金が三百円ほどしかなく、冷蔵庫にはピーマンしか貯蔵されていない。ピーマン? なにかこう、もっと、グッとくるものを食べたい。
 わたしは、安いものを嗅ぎ分ける能力にだけは長けている。スーパーで見つけたのは「おから」。賞味期限が迫ってきているので、半額になっていて、三十円ほどで買うことができた。あとはネギを買った。

 「まんま」では、おからにはなんの魅力もない。もさもさしていて、おいしくない。のどが、やたら渇くのである。
 料理する? しない? どっち? 
 する!!!!!

 おからは粉っぽいし、水で溶いて焼けば、お好み焼きみたいになるにちがいない! そう思って、焼いてみたが、つながらないでポロポロの状態になってしまった。
 そうか! なにか、つなぎになるものを入れなければ!
 つなぎになるものを探したが、あいにく小麦粉は切らしている。小麦粉に似て非なるもの。それは片栗粉。こいつを使おう!


 ワンジャンボンの作り方

1.おからと片栗粉(たくさん)を、水でしっかり溶く。
2.みじん切りにしたピーマンとネギを1に合わせる。
3.お好み焼きを焼く要領で焼く。
4.最後に醤油をたらして、ジャ~っと焼く。


 なんとなく中華風な響きがよいと思い、ワンジャンボンと名づけた。
 最初はワンギャンボンと名づけていたのであるが、マンギョンボン号に似ていると言われ、しょげたのである。マンギョンボン号というのは、もうお忘れになっている方もおられるだろう。日本にやってきた怪しげな北朝鮮の船の名前である。
 せっかくのわたしの発明が、北朝鮮のマンギョンボン号に似ていると言われたのである。「そんなんじゃ、物まねのオリジナリティーのないものだ」と思われるのもシャクに触るので、ワンギャンボン改め、ワンジャンボンとした。

 たいしておいしくもないが、まあ、工夫の結晶だとは言えると思う。
 しかも、ワンジャンボンの場合は、レシピを食べるよりかは、料理したほうがずっとおいしいのだ!
 おからは、「まんま」はいかん・・・・・。

 
 
 
 

2007.07.16 | Comments(2) | Trackback(0) | 今日のMASARU

今年はこんなんもらいました

 「今頃になって」とも思うが、誕生日にもらったプレゼントのことを書こうと思う。
 毎度のことながら、今年の誕生日プレゼントもまことに意味不明のものばかりであった。
 「意味は不明」というだけで、意味はあるはずである(意味のないものが存在できるわけがない!)。わたしのトンチンカンな頭では、その深遠な意味を測りかねる。ただそれだけのことだ。
 だから、みなさんもご一緒に考えてみてください。
 これらのおもしろい誕生日プレゼントの意味を。

★韓国式垢すり
 ゴシゴシこすると、あら不思議。積年の垢がまる落ち。たちまち赤ちゃんのようなピカピカのお肌に! 「いいかげん洗え!」という警告か?

★目玉おや力EX
 栄養ドリンク。
 パッケージには次のような歌い文句が!
 「秘蔵版 妖力全怪」「めだまおやじから 戦い続ける親父たちへ」「妖力が衰え始めた妖怪のために」
 妖力はまだバリバリだけど飲んでみた。結果、壁に向かって夢を語り始めた。はやく人間になりたい、と。

★パスポート?
 と思いきや、中にはコンドームが二つ。パッケージがパスポートなのである。またしても、要らぬ妄想が・・・・。
 「わたしは、あなたという美しく可憐な国に入国したいのです!」
 「帰ってこれなくなるわよ。ものすごく治安の悪いバリバリの独裁国家なんだから!」
 「ぅわぁおっ!」
 バカか・・・・。
 コンドームはたったの二つだけど、使いきれるか心配なのである。セックスする機会がやたらと少ない。やり方を忘れてしまった。腰を振るんだっけ? 手を振るんだっけ? どなたか思い出させてください。素振りだけは続けている。地味に練習だけは積んでいる。手が血まみれにならぬよう、素振りもほどほどにしよう・・・・・。
 やっぱ、バカだ・・・・。 

★獣の耳が付いているヘアー何とか。
 なんだっけ? あの、女の子がヘッドホンみたいにかぶるやつ。ヘアピンじゃなくって、ヘアー何とか。それをもらいました。「かぶる勇気」もセットで頂戴したいものだ。

★ハッスルTシャツ
 極端に落ち込んでいるときに着ようと思う(できれば自殺間際)。
 というのは、「これ着たら元気が出るかな?」とかそういうのではなくて、「この手のものは、暗いヤツが着ているほうが逆におもしろいかなぁ」と。
 ハッスルしながら自殺とかね。「死ぬんならもっとしんみりと死になさい!」なんて怒られながら、通常の百倍ぐらいの速さでスパスパ手首切っちゃったりしてね。

★焼豚稔麺(やきぶたみのるめん)Tシャツ
 焼豚稔麺とでっかくバックプリントしてあるが、稔麺っていったい何? ジョニーがいろいろと調べてくれたが、けっきょく分からずじまい。

★焼酎
 ひとつは「豪放磊落」という銘柄。もうひとつは「光武」という銘柄。酒を辛抱していた時期なので、意外に長持ちした。やっぱ酒は、もらってうれしいもののひとつ。みなさん、どうかよろしく・・・・・。

★シャンプーハット
 ピンクのシャンプーハットである。目がしみないので、風呂場で大声で歌いたくなる。いまではわたしの部屋の裸電球の笠になっている。

★足指さらさらクリーム
 まだ使っていない。足の指にどのようなエクスタシーを感じさせてくれるのか、期待は高まる。
 「朝ぬって夜までつづいちゃう!」そう書いてある。すると、わたしの場合は昼にしか起きないので、そのぶん時間がずれこんで、昼ぬって夜中までつづいちゃうのだ! 夜中に足の指を自慢したくなることもあろうが、寂しい話、わたしはたいてい夜中はひとりなのである。

★帽子
 またこれも名前を知らぬ。どう呼ばれている種類の帽子だろうか? なんか吸盤みたいにピタッと頭にフィットする編み編みの帽子。激しい色使いの帽子で、「よく似合う」とみんなに言われた。

★巨大! たらのすり身シート(20×40cmくらい)
 「お札 焼かま よっちゃん銀行 一億円」と書いてある。お札型の駄菓子。大勢、人を呼んだときに開けようと思って、今は部屋の壁に飾ってある。

★エロDVD 3巻
 かなりハードコアでど変態だぁ~~! 濃ゆ~い! 寂しい夜に妄想を駆り立ててくれる、どピンクなアイテム。
 濃いあの方からのプレゼント。

★鈍米酒(どんまいざけ)
 「今日がダメでも明日があるさ」と書いてある。瓶のなかにはツブツブのチョコがぎっしり。
 毎日がダメでドンマイのわたしにはぴったりのチョコ。「毎日がダメでも、あの世があるさ!」と言い直したくなる。

★パンの缶詰
 「非常警報」と書いてある。ドクロのマークが毒々しい。
 対象年齢が7歳以上のものには極力さわらないようにしているが、これはなんと、対象年齢が10歳以上である。食べ方とかが非常に難しいのではなかろうか? 食べ方にとまどっている間に、10歳以上のやつにすかさず横取りされないだろうか? それが非常事態における出来事ならば、なおのこと悲しい。

★扇風機
 最近、いちばん役に立っているもの。意味不明のプレゼントが多いなか、これだけは意味がよく分かる。使用頻度ナンバーワン!

 
 たぶんこれですべてだとは思うが、書き漏らしがないか心配でしかたがない。もし書き漏らしがあっても、笑って許してください。「笑って許すわけにはいかねぇーよ」という方は、笑いながらも、許さないでください。許さなくてもいいけど、せめて笑っていてください。その素敵な笑顔によって、「わたしのことを許してくれた」とわたしに勘違いさせてください。

 誰からいただいたものなのかは、わざと書いていません。これはちょっとした遊びです。わたしの友人を知っている方は、誰がどのプレゼントなのかを想像してみてくださいね!

 社長、モックン、ジョニー、いつかちゃん、三ちゃん、たけちゃん、林田君、ゆりっぺ、あべちゃん、シゲ、
 プレゼント、サンキュ~~~!
 ありがとう!



 


2007.07.05 | Comments(0) | Trackback(1) | 今日のMASARU

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プロフィール

川部賢

Author:川部賢
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